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背水

午後の休憩時間を使ってUP!
(実は昨日、文章だけ書いてUPし忘れたという・・・)

さて、歴史好き男子としまして(歴男とでも言うのか?:笑)
たまにはそういった話でも書こうかと思い立ちました。
(少々長めなので、今のうちにトイレに行くか、
飲み物の準備をしてください:笑)
注:そこまで長くはない! Σ( ̄∇ ̄;)!!うっ


つい先日、非常に厄介なお仕事が一区切りつきました。
人間、切羽詰まらないと、なかなか重い腰を上げないものです。
(°°(。。ウンウン
そんな状況の時に『背水の陣』なんて言いますが、
一般的な認識としては、
「自ら退路を断って奮起を促す」と言った意味で使用するかと思います。
これは、中国の「西楚の覇王 項羽」が、
川を渡り兵糧を3日分だけ残して破棄させ、
退く事が出来ない状況にすることで、
決死の覚悟で戦わせた事に由来します。
今でも、気がつけば(やる事やらずに、時間が過ぎていて)
自ら退路を断っていたなんて事も多いでしょう(笑

実は同時期にもう一つの『背水の陣』が、
あった事はあまり知られていません。
それは、上記の項羽と天下を争った「漢王 劉邦」の配下であった
「国士無双 韓信」が使用した策です。

ある戦いで韓信は、自軍の6倍近い勢力と戦う事になった時、
2つの兵法のタブーを覆して勝利しています。
1)数が不利なのに、部隊を分けた。
通常なら各個撃破され易い
2)川を背にして陣をしいた。
上記の通り退路を断ってしまい全滅の可能性あり

まず韓信は、部隊を3つに分けました。
第一部隊 敵を迂回して、一気に本拠地を落とす別動部隊
第二部隊 敵前を一気に横断して川に陣を敷く部隊
第三部隊 韓信率いる精鋭 直接戦闘部隊

まず事前に敵はほぼ全軍で城外に打って出ているため、
城はもぬけの殻だと言う情報を察知
⇒第一部隊は、大した抵抗もないので安全に城を落とせるので『安心』

第二部隊は、直接戦闘せずに敵前を横断して、
川を背にして陣を敷くので、攻撃を受けないので『安心』

第三部隊は、大将&精鋭が一緒に居る上、
既に逃げ込める陣が第二部隊によって完成しているので『安心』、
いざとなれば項羽バージョンの時と同じように奮起も促せる。

と、改めて書くと少々「おいおい・・」と言う感想もありますが、
全ての兵に『安心感』を持たせた上で、自ら死地に進み、
第一部隊が城を落とすまで耐えると言う『絶対防御』の構えで挑みました。

その結果、大勝利につながり韓信の名前が大陸に轟く結果となりました。
韓信の『背水の陣』は事前準備(情報収集)・人身把握を駆使した高等戦術だった様です。

いや~私も、韓信バージョンの背水の陣の様に、
事前準備からのスムーズな進行を心がけていきたいなぁ~
ヽ(`Д´)ノシャー

でも、ついつい気がつくと・・・『残り3日しかありません!』
『今回も奮起しちゃう?』的な流れになっちゃうんだよね
(´・ω・`)y━・~~~
あ~韓信の様な有能な守護霊でも憑いてくれないかなぁ(笑

長文にお付き合いいただき、多謝!m(_ _)m
(そのうち『四面楚歌』とかについても書こうかと思います)
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